日本人の英語学習には
フィリピン人英語講師が最適
当社が派遣する講師は、
全てフィリピン人です。
派遣形態と当社ALT派遣の比較
これまで多くのご相談を頂く中で、直接雇用でALTを確保したが良い人材と巡り会えなかった、JETプログラムを活用して講師を迎え入れたが、生活のサポートなどのフォローも、業務の負荷課題として抱えているとのお声を頂きました。
また、今後は学校保育・放課後児童クラブの中で、英語と触れ合う時間を設け、子どもたちの英語力を伸ばして行きたいが、講師の勤務時間は3時半で終わり別の人材を探すか悩んでいた。などのお声をいただいております。
当社が派遣する講師は1日8時間勤務の正社員として当社から派遣致しますので、生活のサポートは自治体様で不要で、自治体の教育現場で必要なサポートを勤務時間内で講師に活躍の場を頂くこともできます。
雇用の安定性 | 講師としての質 | |
当社からの派遣 アチーブゴール |
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直接雇用 |
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JET |
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フィリピン人講師の特徴
フレンドリーな国⺠性で
楽しく学べるプロ
フィリピン⼈は明るくて元気いっぱい、ホスピタリティにあふれた国⺠性が特徴です。児童⽣徒を緊張させない雰囲気作りが得意で、「英語=楽しい」というイメージを定着させながら指導をします。⽇本⼈とは同じアジア⼈同⼠ということもあり児童⽣徒や⽇本⼈教員と馴染むのも早いです。フィリピン⼈は勤勉さにも定評があり、「朝のあいさつ運動」「放課後英語クラブ」などの業務も積極的に⾏うと評価されています。
自らも第二言語として
努力して英語を習得
フィリピンは英語が公用語ですが、フィリピン語を含め180の言語が存在します。決して生まれながらにバイリンガルなのではなく、膨大な英語による学習を経て英語力を身に着けるのです。英語講師になるにはその中でも特に優秀な者のみであり、フィリピン国内でも地位が高い職業です。
小学校6年間の 英語授業 | 約2000時間 (日本は210時間) |
大学の講義 | 全ての授業が英語 |
公式文書・娯楽 | 全て英語 |
講師採用について
当社の採用基準
自治体様・学校様が求める人材への対応
及びその根拠・理由・採用方法
・ALTの採用基準及び採用にあたって
特に重視する項目
当社は講師の親しみやすさが最も重要視すべき点と考えております。民間のリサーチでは小中学生の60%以上が英語を好きだと感じているのに反し、大学生の70%が英語に苦手意識を持っている事がわかりました。それは学習段階が中高大と進むにつれて、語学における「試験のために暗記する科目」という側面が強くなってくるためだと考えられます。
そのため当社では雰囲気、話すスピード、笑顔など、英語の入り口のハードルを下げられる資質(話しやすさ・親しみやすさ)を英語講師に求め、コミュニケーションツールとして児童・生徒・児童・生徒のアウトプットを引き出せる能力が必要と考えております。
・ALTの採用方法
英語講師の採用は、日頃からALT達と密に連携している講師管理チームが担当し、原則2つの方法で採用をしております。各採用ステップには共通する6段階での選考過程を設け、目的を明確にし、筆記試験を織り交ぜる事で「日本で」英語講師として勤務するためのスキルを理解させ、採用後もスムーズに研修および業務に順応出来るようにしております。
海外採用
海外から現役の英語講師を招へい
当社直営のセブ島語学学校SMEAGや業務提携先の語学学校から現役の英語講師を公募・選考し、日本へ招へいします。原則として大学卒業以上の学歴または英語講師経験3年以上、IELTSスコア7.0以上、ESL経験2年以上、日本での勤務経験または日本人クラスの受け持ち経験、TESOLなどの各種教育資格保有、米国式の英語の発音、リズム、イントネーション等の指導が出来ること、学校幹部の推薦状保有を応募資格としてスクリーニングをします。
マンツーマンレッスンが主体のセブ島語学学校ならではの特徴として、勤務講師人数の多さがあります。1,200名のキャパシティをもつ当社運営の語学学校SMEAGには常時600名以上の講師が勤務しています。そのため、その講師たちの中から選抜する「スカウティング制度」が他社にはない大きなアドバンテージです。
海外・国内 再雇用
当社で以前勤務していた経験があり、フィリピンに帰国した後、再来日・するケースも多数あることから、再雇用も積極的に行っています。日本でのALT経験のある講師は各教育現場でも非常に歓迎され、すでに日本での生活や土地勘、日本語力があることは、大きなアドバンテージとなります。
実際、以前勤務していた配置先から「ぜひまた同じALTを配置してほしい」という声も多く、配置先とALTのミスマッチも最小限にできることから、双方にメリットが大きい採用方法と言えます。
採用プロセス
採用前の試験においては性格検査、発音チェックによって講師としての適性を判断し、その後面接を2回行います。面接では人柄、笑顔、元気、会話におけるレスポンスなどを対面で確認するとともに、英語講師として働く上での理想と現実のギャップを失くすよう採用前教育も行っております。最後に模擬レッスンを実施して英語講師としての能力適正(話すスピード、児童・生徒の授業への引き込み方、フォローの仕方、単語選び等)を確認し、当社代表とマネージャーの最終面接を経て、採用決定となります。
採用後のアチーブゴールによる
サポート
ALTたちは、配置校に派遣される前に、配属先となる市町村や大学・法人クライアントについて自らリサーチを行い、市の一員となる意識をもって、勤務を開始します。来日後は、日本の文化、日本の教育制度、英語の資格試験をはじめ、学校教育に関する研修とトレーニングを、当社が保有するイングリッシュキャンプ施設にて泊まり込みで行い、その後全国へ派遣されます。
また派遣後も、東京本社とローカルスタッフによってサポートをしてまいります。新規配置の市町村の場合は、ALTの派遣が決定後、速やかにローカルスタッフの選定・決定を行い、担当者の配置と共に運営を開始します。
ALTの業務サポート、教材作成、教育委員会との連携、各学校との連携などを行います。
ALTスタッフのフォローも
アチーブゴールで万全の体制を
整えております。
- 女性ALTが気軽に相談できる人員体制 <日本人・フィリピン人女性社員>
- 勤務の管理以外にもプライベートな内容の相談
- ヘアメイクアーティストによるメイクアップ講座・写真撮影
- 服装・ヘアスタイル等、職場に相応しい見た目とマナー
- 婦人科系病院への付き添い・アドバイス