フィリピン留学・英語講師の
パイオニアとして

当社は2011年8月、「日本人に英語力を」を経営理念として設立され、自社運営で海外に留学拠点を設け、年間5,000人の日本人留学生を派遣している企業です。
自社で英語の教育機関を所有している強みを活かし、海外で活躍する現役のプロ英語講師を日本に招へいし、2013年から外国人講師の派遣事業を取り扱っております。現在では楽天をはじめとする大手企業や、東京農業大学附属中高・東洋大学といった文科省認定のスーパーグローバル校など、多種多様な機関の英語ニーズにお応えしております。

海外拠点としてはフィリピン・セブ島最大の語学学校を3校舎、カナダ・バンクーバーにて語学学校を1校舎、大学を1校舎、海外2か国に5校舎を自社運営しています。
国内における語学研修としては2019年4月に山梨県河口湖に英語留学施設を開校。2021年には河口湖に次ぎ、宮崎県、兵庫県、神奈川県において新たなキャンパスを開校し、全国へその規模を広げています。

優秀なフィリピン人のみを
採用・招へいし日本全国へ

フィリピン・セブ島に英語語学学校SMEAGを運営し、日本におけるフィリピン留学並びに講師派遣のパイオニア企業である当社だからこそ、本当に優秀な講師を派遣可能です。
楽天や、LINE、エイベックス、総合法律事務所などの大手企業が、社員の英語力強化のためにフィリピンセブ島SMEAGを利用しています。これらの日本を代表する企業が、海外展開を担う社員を率先してフィリピンセブ島SMEAGに留学させていることから、その実力と信頼性の高さはご理解いただけるかと存じます。

学歴、講師経験、コミュニケーション力を含む人間力と、大変厳しい審査基準をクリアした講師のみを採用しております。特に、セブ島語学学校のリーダー講師陣による「スカウティング制度」によって推薦された講師を採用し派遣する採用フローについては、全国各地の派遣先学校・企業様より、講師の質の高さについて確かな信頼を得ています。

特に茨城県境町での講師派遣および児童・生徒の英語力の伸びについては年々その注目度を高めており、全国の市町村から視察に訪れるほど、「成功例」としてその存在感を強めています。
ALTと日本人教員によるチームティーチングはもちろん、セブ島のオンラインセンターと繋いでクラス全員がマンツーマンレッスンを行う「オンライン英会話」授業でも、ALTがマテリアル作成・児童・生徒のサポートを行い、日本とセブ島の架け橋となっています。
教室内だけでなく、学校行事、市町内の地域行事にも参加し、英語教育者として、また市町村の一員として、地域の方々とコミュニケーションを取りながら英語教育の発展に努めます。

茨城県境町の成功事例はこちら

国内留学
イングリッシュキャンプ経営

「セブ島留学をしたいけど中学生の場合留学が難しい」という要望に答えて誕生したのが、当社の独自開発による「合宿型」アチーブイングリッシュキャンプです。海外留学の場合には短期だとしても航空券や宿泊施設の手配など様々な準備が必要となりますが、国内留学であれば申込一つで手配も完了し、行き先も国内なので精神的な負担もありません。短期間でも参加しやすいのは大きな利点です。優秀な講師を日本に招くことができる当社だからこそ運営が可能な英語プログラムです。

国内留学に参加する大きなメリットの一つが、国内にいながらにして英語漬けの環境に浸ることができるという点です。日本で暮らしていると日本語を話さずに生活するのは難しいですが、国内留学であれば気軽に海外留学と同様の環境を作ることができます。英語で考えて英語で発信するトレーニングを、より効率的に行うことができます。

当社のイングリッシュキャンプはEOP(English Only Policy)を徹底し、日本人スタッフは英語のみで参加者と接します。参加者が日本語を話すと、ペナルティとしてイエローカードが発行され、3枚もらうと退学という非常に厳しい条件で参加いただきます。真剣に英語を学びたいという熱意のある人が集まる場所として年々参加者が増え続けています。個人・団体問わず参加可能です。